マウスジェスチャー

マウスジェスチャーのアイキャッチ画像

2種類のマウスジェスチャー

案内キャラクター

KMCustomizerには、2種類のマウスジェスチャーがあるの。

ひとつは、マウスを動かすと専用メニューが表示されるメニュー方式よ!

下の図のように、メニューが表示されます。

メニュー方式のマウスジェスチャー例
メニュー方式で専用メニューが表示された状態
案内キャラクター

メニューにコマンドが表示されるから、ジェスチャーの動かし方を覚えてなくても大丈夫なんだ!

マウスジェスチャーというより、第2の右クリックメニューって感じだね。

案内キャラクター

そしてもう一つは、あらかじめ登録しておいたジェスチャーどおりにマウスを動かす、他のソフトと同じやり方よ!

アイコン方式のマウスジェスチャー開始
アイコン方式でコマンドが表示された状態
案内キャラクター

メニューを選択しなくていいから、素早く目的のコマンドを実行できるんだね!

ジェスチャーとコマンドがアイコンで表示されるから、このマニュアルではアイコン方式と呼んでるよ!

メニュー方式の操作方法

  1. マウスの右ボタンを押しながら、マウスを動かします。

    右ボタンを押しながらマウスを動かす
  2. メニューが表示されます。

    メニューが表示された状態
  3. 実行したい機能の枠に、マウスカーソルを移動させます。

    実行したい機能へカーソルを移動
  4. 右ボタンを離します。

    右ボタンを離す
  5. 選んだ機能が実行されます。

    選んだ機能が実行された状態
案内キャラクター

メニュー方式なら、簡単なマウス操作で専用メニューが表示されるから、ジェスチャーを覚えなくても大丈夫ね!

よく使う機能をメニューに登録しておくことで、面倒な操作も簡単に処理できるようになるわ。

アイコン方式(普通のジェスチャー)の操作方法

  1. マウスの右ボタンを押しながら、マウスを動かします。

    右ボタンを押しながらマウスを動かす
  2. ジェスチャーの種類とコマンドがアイコン表示されます。

    ジェスチャーとコマンドがアイコン表示された状態
  3. このジェスチャーでよければ、右ボタンを離します。

    右ボタンを離す
  4. 選んだ機能が実行されます。

    選んだ機能が実行された状態
  5. ジェスチャーをやり直すときは、アイコンの位置にマウスカーソルを移動させます。

    リセットアイコンの位置にカーソルを移動
  6. リセットのアイコンが表示されたら、もう一度ジェスチャーをやり直すことができます。

    ジェスチャーをやり直せる状態
案内キャラクター

ジェスチャーを覚えているなら、こっちの方が早く処理できるね!

やり直しもできるから、間違えにくいんだ。

「マウスジェスチャー設定」画面の表示

マウスジェスチャー設定画面
案内キャラクター

マウスジェスチャーは、設定画面で自由に設定変更できるわ!

自分好みにカスタマイズして、パソコン操作を効率化させてね。

  1. 通知領域(タスクトレイ)のKMCustomizerアイコンを右クリックして、メニューを表示させます。

    KMCustomizerのタスクトレイメニュー
  2. 表示されたメニューを「設定」→「マウスジェスチャー設定」の順にたどり、「マウスジェスチャー設定」をクリックします。

    マウスジェスチャー設定を開くメニュー
  3. 「マウスジェスチャー設定」画面が表示されます。

    マウスジェスチャー設定画面が表示された状態
案内キャラクター

画面を表示したら、次はマウスジェスチャーを追加していこう!

マウスジェスチャーの追加

マウスジェスチャーの追加画面
案内キャラクター

マウスジェスチャーを追加すると、複数のジェスチャーを使い分けることができるから、いろいろ工夫してみてね!

  1. 「マウスジェスチャー名」を入力します。

  2. 「機能名」と「コマンド」を入力します。

    コマンドには、キーボードショートカットを割り当ててください。

    もちろん、KMCustomizerのコマンドも割り当てられます。

    機能名とコマンドの入力欄

    機能名とコマンドの入力欄は、ジェスチャーメニューの表示位置に対応しています。

    緑のアイコンは、ジェスチャーの動かし方を表しています。

  3. ジェスチャー方式と使用有無を選択します。

    ここで選んだ方式で、実際のジェスチャーが実行されます。

    「このジェスチャーを使用する」は、デフォルトでチェックされていますが、チェックを外せば使わないようにもできます。

  4. 「追加」ボタンをクリックします。

  5. 最後に「OK」ボタンを押して設定内容を保存します。

    OKボタンで保存する
案内キャラクター

ジェスチャーを追加したら、次はそのジェスチャーを使用するアプリを追加しよう!

ジェスチャーを使用する対象アプリの追加

  1. 追加するアプリを開きます。

    ジェスチャーを追加するアプリを開く

    ジェスチャーを使いたいアプリを起動して、そのアプリの情報を追加していきます。

  2. 追加ボタンをクリックします。

    追加ボタンをクリックする
  3. 60秒以内に、追加対象アプリのウィンドウをクリックします。

    60秒以内に対象ウィンドウをクリックする
  4. リストビューに対象アプリの実行ファイル名が追加されます。

    対象アプリが追加された状態

    ストアアプリの場合はアプリ名も登録されます。

案内キャラクター

これでジェスチャーの対象アプリに追加されたから、次は、そのアプリで使うジェスチャーを割り当てていくよ!

マウスジェスチャーの割り当て

マウスジェスチャーの割り当て画面
  1. マウスジェスチャーを割り当てるアプリをクリックします。

  2. 割り当てるマウスジェスチャーをドロップダウンリストから選択します。

案内キャラクター

ここで使いたいジェスチャーを選んでね。

マウスジェスチャーの保存

マウスジェスチャー設定を保存する
案内キャラクター

設定が終わったら「OK」ボタンを押して設定を保存しよう!

保存したら、すぐ使えるようになるよ。

マウスジェスチャーの変更

マウスジェスチャーの変更画面
案内キャラクター

使っているうちに、ここをこうしたいって思うこともあるわよね?

そんなときは、ジェスチャーを変更するといいわ。

  1. 変更したいマウスジェスチャーをクリックします。

  2. 「機能名」「コマンド」などを変更します。

  3. 「変更」ボタンをクリックします。

  4. 最後は「OK」ボタンで保存します。

マウスジェスチャーの削除

マウスジェスチャーの削除画面
案内キャラクター

使わなくなったジェスチャーは、そのままにしても問題ないけど、数が多くなると管理が面倒になるから削除して整理するのもいいわね。

いつか使うかもって思うなら、削除しないで「このジェスチャーを使用する」のチェックを外しておけば、いつでも使い直せるわ。

  1. 削除するマウスジェスチャーをクリックします。

  2. 「削除」ボタンをクリックします。

  3. 確認画面で「はい」をクリックします。

案内キャラクター

標準ジェスチャーは、ジェスチャー未割当てアプリ用のジェスチャーだから、削除できない仕様なんだ。

どうしても削除したいときは、「このジェスチャーを使用する」のチェックを外すといいよ。

登録済みマウスジェスチャーをコピーして追加

登録済みマウスジェスチャーをコピーして追加する画面
案内キャラクター

登録済みのジェスチャーがコピーできるから、ベースになるジェスチャーを作っておけば、使いまわせて便利よ。

  1. マウスジェスチャー一覧から、コピーしたいマウスジェスチャーをクリックします。

  2. 「マウスジェスチャー名」を変更します。(この時点で「追加」ボタンが押せるようになります)

  3. 「機能名」「コマンド」を編集します。

  4. 「追加」ボタンをクリックします。

案内キャラクター

内容を変更する前に、一旦別の名前でコピーしておくのも、いい使い方だね。

そうしておけば、いつでも元に戻せるから安心して変更できるよ!

対象アプリの削除

対象アプリの削除画面
案内キャラクター

ジェスチャー対象アプリは削除することもできるから、削除したいときはこの手順で削除するといいわ。

  1. 削除するアプリをクリックします。

  2. 「削除」ボタンをクリックします。

  3. 「はい」ボタンをクリックします。

案内キャラクター

削除しただけだと、自動的に標準ジェスチャーが割り当てられるから注意してね!

そのアプリのジェスチャー機能を無効にしたいときは、「ジェスチャー未割当てアプリはジェスチャー機能を無効にする」も選択してほしいぞ!

未割当てアプリのジェスチャー機能を無効にする設定

対象アプリ名の変更

対象アプリ名の変更画面

対象アプリ名の変更は、本来操作する必要のない機能ですが、ストアアプリでアプリ名が正しく取得されなかったときは、この手順で変更してください。

KMCustomizerでは、マウスジェスチャー対象アプリの特定を、アプリの実行ファイル名で行っています。

ただしストアアプリ(Microsoft Edgeなど)は、実行ファイル名だけでは特定できないため、実行ファイル名+アプリ名の組み合わせで特定しています。

  1. 変更するアプリをクリックします。

  2. 「アプリ名変更」ボタンをクリックします。

  3. アプリ名を入力して「OK」ボタンをクリックします。

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上の図の「ニュース」アプリは、いつの間にか「Microsoft ニュース」に変わってるから、そんなときも修正が必要なんだ。

ただ、一旦削除して追加し直したほうが簡単かもしれないね。

右クリックで対象ウインドウを変更するアプリの追加

案内キャラクター

これはちょっと特殊な機能なので、どんなときに使うのか先に説明しておくわね。

Windowsのアプリには、一つのアプリの中に複数のウィンドウを持つものがあるの。メーラーによくあるパターンね。

例えばThunderbirdでは、メール本文がアクティブになっていると、フォルダーツリー上で「ページの先頭に移動」のマウスジェスチャーを実行しても、メール本文がスクロールしてしまい、フォルダーツリーはスクロールしてくれません。

複数ウィンドウを持つアプリでジェスチャー対象がずれる例
案内キャラクター

そんなときに「右クリックで対象ウインドウを変更するアプリ」が役に立つんだ!

そういうアプリをここに登録すると、マウスカーソル下のウィンドウが自動的にアクティブになるから、希望どおりにマウスジェスチャーが動くようになるんだ。

  1. 追加するアプリを開きます。

    右クリックで対象ウインドウを変更するアプリに追加するアプリを開く
  2. 追加ボタンをクリックします。

    特殊アプリの追加ボタンをクリックする
  3. 60秒以内に追加するアプリのウィンドウをクリックします。

    60秒以内に追加するアプリのウィンドウをクリックする
  4. リストビューに対象アプリの実行ファイル名が追加されます。

    特殊アプリが追加された状態

右クリックで対象ウインドウを変更するアプリのアプリ名変更

右クリックで対象ウインドウを変更するアプリのアプリ名変更
案内キャラクター

これも、ストアアプリ用の例外的な操作だわ。

アプリ名はウィンドウタイトルとほぼ同じだから、変更するときはウィンドウタイトルに注目してね。

  1. 変更するアプリをクリックします。

  2. 「アプリ名変更」ボタンをクリックします。

  3. アプリ名を入力して「OK」ボタンをクリックします。

右クリックで対象ウインドウを変更するアプリの削除

右クリックで対象ウインドウを変更するアプリの削除
案内キャラクター

削除の手順も簡単だよ!

  1. 削除するアプリをクリックします。

  2. 「削除」ボタンをクリックします。

  3. 「はい」ボタンをクリックします。

ジェスチャーを無効にして、右ドラッグが使えるようにする

案内キャラクター

KMCustomizerでは、ジェスチャー未割当てのアプリには、自動的に標準ジェスチャーを割り当てるようになってるの。

案内キャラクター

でもそれだと、ジェスチャーを使いたくないのに、強制的に使わせられるケースもありそうですね。

案内キャラクター

そうね。それが原因で、エクスプローラーの右ドラッグが使えなくなるのが、一番困る事象じゃないかしら。

案内キャラクター

そんなときのために、無変換または変換キーを押しながら右ドラッグすると、ジェスチャーが無効になって、本来の右ドラッグが使えるようになってるんですよね!

案内キャラクター

ただ、毎回キーを押しながら操作するのは面倒かもしれないわね。

そんなときは「ジェスチャー未割当てアプリはジェスチャー機能を無効にする」を選択するといいわ!

ジェスチャー未割当てアプリはジェスチャー機能を無効にする
案内キャラクター

そうすれば普通に右ドラッグが使えるようになるから、イライラしなくてすみそうですね!